のみ

工具・道具・治具

鑿(のみ)について

昔から「大は小を兼ねる」と言いますが、鑿(のみ)に関しては成り立ちません。「大は小を兼ねず」ということです。鑿の刃幅より大きな穴は開けられますが、逆に刃幅より狭い穴開けは出来ないのです。